大阪市立美術館で開催されている『プラド美術館展』に行ってきました。
母親と行ったのですが、まず入るときに持ち物チェックが行なわれます。
母親は、キャリーがないと歩きずらいので、いつも持ち歩いているのですが、まずこれを預けろ、と言われました。で、途中でもらったウチワも「中では使えませんので、閉まってください」と言われ・・・
「なんか、厳しいなぁ」と思いつつクロークにキャリーを預け(クロークの係りも感じが悪い!)、中に入ったら、母が日傘を持っているのに気づいた別の係員が、
「それは杖代わりですか? 短いんじゃないですか?」
というので、キャリーを取り上げられた話をすると、
「まぁ、まぁ、それじゃ歩きずらいでしょう。持って入れるように印をつけますから」
と言ってくれました。
入り口の係員は若いアルバイトの女の子で、上から言われたとおり、一律にキャリーを取り上げることしか頭になかったのでしょう。ちょっと見たら、高齢者で杖代わりにしていることがわかりそうなものです。
一言、聞いてくれたら、いいんじゃないでしょうか!!
なんか、だんだん腹が立ってきて・・・
母のキャリーにはリボンがつけられ、
「これで、堂々と持って入ってくださいね」
と言ってくれましたが、通るたびに係員がキャリーをじろじろ見るし、最初は絵画を楽しむ気分ではありませんでした。
確かに、貴重な17世紀の絵画がたくさんあって、プラド美術館から借りている以上、神経を尖らすのは仕方ありませんが・・・・
今回のプラド美術館展は、あまり有名な作品は来ていないようで、人出も思ったほどではありませんでした。ベラスケスの『女官たち』やゴヤの『裸のマハ』なんてのは、ありません。
プラド美術館自体は、昔、行ったことあるし・・・(自慢か?)
ま、でも、母は堪能していたようで、ひとつひとつの絵をじっくり見ていました。わたしだけだったら、さっと通り過ぎてしまうところなので、よかったのかな。
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